先日、TREKの新型Domaneの発表・試乗会へ行ってきました!
今回試乗できたのは、Domane SL 4 / SL 5 / SL 7 / SLRなど。
長年Domaneを象徴してきた「IsoSpeed」がなくなるなど、今回はかなり大きなモデルチェンジです。
スペックの詳しい説明だけでは分かりにくいので、今回は実際に見て、乗って感じたことを中心にご紹介します。

IsoSpeedがなくなった、新しいDomane
新型を見て、まず気になるのがIsoSpeedの廃止だと思います。
IsoSpeedは長年Domaneを象徴してきた機構であり、快適性の高さを分かりやすく感じられる特徴でもありました。
(前作に採用されていたダウンチューブ内のストレージも、新型ではなくなっています。)
一見すると「装備が減った」とも見えます。
でも、実際に乗ってみると印象は少し違いました。
よりシンプルに、より軽く、そして走りが洗練された。
今回のモデルチェンジは、そんな印象です。

新型は35Cタイヤを標準装備し、最大40mmまで対応。
IsoSpeedだけに頼るのではなく、フレームやシートポスト、タイヤなど、バイク全体で快適性を作る方向へ進化しています。
乗ってみると、想像以上に軽快。

実際に試乗して最初に感じたのは、
「Domane、かなり軽快になったな」
ということ。
快適なのはもちろんですが、ペダルを踏んだときの反応が以前より分かりやすくなっています。
IsoSpeedを廃止しながら快適性を大きく損なわず、軽さや反応の良さが増した事が大きな要因かなと!
もちろん乗り心地には個人差がありますが、実際に乗って感じたのは、
「快適性のために何かを追加する」のではなく、「シンプルにしても快適に走れるようになった」。
ということ。
何かを足すことで進化するのではなく、必要がなくなったものを減らせるのも技術の進歩。
ここが新型Domaneの面白いところだと思います!
Madoneとは、ちゃんと違う。

(CRAFTオーナーのMadone SLR)
“新型Domane試乗会前に、愛車のMadoneに乗ってから現地に向かいました”

新型Domaneはかなり軽快になりました。
ただ、Madoneのようになったわけではありません。
むしろ乗り比べて感じたのは、
DomaneとMadone、それぞれの個性がより鮮明になったこと。
速さ、エアロ性能、登りでの軽快さ。
そこに魅力を感じるなら、Madoneはやっぱり良いバイクです。

一方のDomaneは、
ロングライドをしたり、荒れた舗装路を走ったり、ときには未舗装路へ入ってみたり。
一台でいろいろな場所へ走りに行ける。
ここが大きな魅力です。
DomaneはMadoneの代わりではないし、MadoneもDomaneの代わりではない。
どちらが上というより、
「その自転車で何をしたいか」
で選んでもらうのが一番だと思います。
個人的に好印象だった「SL 7」

今回乗った中で、特に印象に残ったのがDomane SL 7。
SRAMの1×13速を採用したモデルです。
フロントディレーラーがなく、チェーンリングは1枚。
見た目も操作もシンプルです。

実際に乗ってみても、この潔さが新型Domaneによく似合っていました。
シンプル・イズ・ベスト。
IsoSpeedやストレージをなくし、よりシンプルになった新型Domaneのコンセプトにも合っているように感じます。
個人的にもかなり好きな組み合わせでした。
SL 5なら、Madoneとも悩んでほしい。

価格帯を考えると、Domane SL 5とMadone SL 5で悩む方も多いと思います。
ここは、ぜひ悩んでください(笑)
軽快さや登り、エアロロードらしいデザインにピンとくるならMadone。
Madoneも最大32Cのタイヤを装着できるので、タイヤや空気圧を工夫すれば意外と幅広く楽しめます。
一方、

ロングライド、荒れた舗装路、未舗装路まで含めて遊びたいならDomane。
この辺りはカタログだけを見て決めるより、
「普段どこを走っているのか」
「これから何をしてみたいのか」
まで含めて考えた方が、後悔のない一台を選べると思います。
ここはぜひ店頭でご相談ください。
CRAFTおすすめは「Domane SL 4」

そして今回、特に注目しているのがDomane SL 4です。
カーボンフレームの新型Domaneを30万円前半から選べるのは、かなり魅力的だと思います。
これからロードバイクを始めたい方。
アルミロードからカーボンへステップアップしたい方。
そんな方にもおすすめしやすい一台です。

最初はそのままたくさん乗って、必要になったらタイヤやホイールを変えていく。
自分の楽しみ方に合わせて育てていく。
そんな付き合い方もできるモデルです。
これまでのDomaneも、大切に。

新型Domaneは確かに進化しています。
軽くなり、シンプルになり、走りも洗練されました。
でも、新型が登場したからといって、これまでのDomaneの価値がなくなるわけではありません。

IsoSpeedもダウンチューブストレージも、従来のDomaneだからこそ持っている魅力です。
これまでのDomaneが積み重ねてきたものがあって、その先に今回の新型があります。
だから、すでにDomaneに乗っている方には、
今の愛車をこれからも大切に楽しんでいただきたいと思います。
そして、これからロードバイクを選ぶ方には、よりシンプルに、軽快になった新しいDomaneも知っていただきたい。
新型だから良い、旧型だから悪い。
そんな単純な話ではなく、それぞれに良さがあります。
どこへ走りに行きたいですか?

SL 4からSLRまで乗ってみて感じたのは、
新型Domaneは「快適なロードバイク」というだけではなくなった。
ということ。
軽快に走れて、長距離も走れて、路面を選ばず遊べる。
それでいて、構造は以前よりシンプルになりました。

MadoneにはMadoneの良さ。
DomaneにはDomaneの良さがあります。
大切なのはスペックだけではなく、
その一台で、どこへ走りに行きたいか。
CRAFTではサイズやグレードだけでなく、普段の走り方や、これからやってみたいことまで伺いながら一台をご提案しています。

新型Domaneが気になっている方。
Madoneと悩んでいる方も、お気軽にご相談ください。

この度発売された「マウンテンバイク “脱初級者”を目指す人のための本」にて、メカニック部門を担当させていただきました。
今回担当したのは全14ページ。
MTBのチューブレスタイヤや洗車・メンテナンスなど、マウンテンバイクを安全に、長く楽しむために知っておきたい基本について解説しています。
普段の現場でやっていることを、一冊の本に

今回ご紹介している内容の多くは、CRAFTで普段行っている整備や、お客様への納車・メンテナンスの際にお伝えしていることがベースになっています。
例えばチューブレスタイヤひとつを取っても、正しい組み付けはもちろん、空気圧やシーラントの管理、タイヤの状態などによって走りやすさや安心感は変わります。

洗車も、単純に自転車をきれいにするだけではありません。
車体を確認しながら作業することで、消耗や緩み、不具合などに早く気付くきっかけにもなります。
MTBはフィールドで実際に使う道具だからこそ、日頃のメンテナンスやセッティングも大切です。
実際に走ることと、整備すること
CRAFTでは、販売や整備だけでなく、実際にマウンテンバイクでフィールドを走ることも大切にしています。
トレイルライドやイベント、レースなどで実際に走ることで分かること。
そして、日々さまざまな自転車を整備することで分かること。
その両方の経験を、普段の整備やセッティング、お客様へのご提案に活かしています。
今回の14ページも、そうした日々の経験をもとにまとめていただきました。
MTBをもう一歩楽しみたい方に
本誌ではメカニックだけでなく、トレイルライド・エンデューロ・ダウンヒルを楽しむための基本や、ライディング、セッティングなども幅広く紹介されています。
これからマウンテンバイクを始めたい方はもちろん、
「もう少し上手く乗れるようになりたい」
「自分でも基本的なメンテナンスを覚えたい」
「MTBのことをもう少し深く知りたい」
そんな方にも楽しんでいただける一冊だと思います。
書店などで見かけた際は、ぜひ手に取ってみてください。
今回このような機会をいただけたことに感謝しつつ、これからもCRAFTでは、実際のフィールドで得た経験を日々の仕事に還元していきます。
実走で得た経験を、一台一台に。
ショップで購入する価値は、”購入後”にこそ現れます。
今回は、ロードバイクのShimano Di2に関する保証対応をご紹介します。

お預かりした車体は、走行中にフロント変速のみ操作できなくなるという症状が発生。
まずはE-TUBE PROJECTを使用して各部を診断し、不具合箇所を特定。
原因は**左STIレバー(ST-R8170-L)と判断し、メーカー保証申請を行いました。
無事に保証が認められ、新品へ交換となりました。
保証交換は「部品交換」だけでは終わりません。
「新品のSTIレバーが届いたので交換して終了」
実際はそう簡単ではありません。


STIレバーを交換するには、ブレーキホースを取り外す必要があります。
そのため、
・ブレーキホース脱着
・オリーブ・インサート交換
・ブレーキオイル交換
・ブリーディング作業
・Di2ペアリング
・E-TUBEによる診断
・変速調整
ここまで行って初めて、お客様へ安心してお返しできる状態になります。
実は、メーカー保証では対応されないものがあります。

今回保証対象となったのは、
STIレバー本体のみ。
一方で、交換作業に伴って発生するものは、基本的にメーカー保証の対象外です。
例えば…
- STIレバー交換工賃
- ブレーキブリーディング工賃
- ブレーキオイル
- オリーブ・インサート
- ブレーキホース(長さが足りなくなった場合)
- バーテープ(再利用できない場合)
- バーテープ交換工賃
こうした費用は、メーカー保証とは別に発生する可能性があります。
保証=すべて無料、というわけではありません。
CRAFTオーナー様へのサポート

今回の車体はCRAFTでご購入いただいたオーナー様の一台でした。
そのため、
今回必要となった
・ブレーキオイル代
・ブリーディング作業工賃
については、CRAFTのアフターサービスとして無償対応させていただきました。
「メーカー保証」と「ショップサポート」は、それぞれ役割が異なります。
だからこそ、購入後も安心して乗り続けていただけるような環境づくりを大切にしています。
保証は「購入履歴」も重要です。

ここで、もう一つ実際にあった事例をご紹介します。
以前、新品のXTRブレーキキャリパーをお持ち込みいただいた際、取付作業中に初期不良が見つかりました。
しかし、その製品は他店で購入されたもので、購入時の領収書など購入履歴が確認できない状態でした。
ショップとしても、お客様にも実際に不具合を確認していただき、初期不良と判断できる状態でしたが、メーカー保証を進めるために必要な購入履歴を証明できず、保証対応を受けることができませんでした。
結果として、お客様には同じ製品を改めてご購入いただくという、非常に残念な結果となってしまいました。
もちろん、このケースではお客様にも実際に不具合をご確認いただけたため、ご理解いただくことができました。
しかし、もしショップだけが「初期不良」と判断し、お客様が納得できない状況だった場合は、さらに難しい問題へ発展する可能性もあります。
だからこそ、CRAFTではルールを設けています。
このような経験から、
CRAFTでは基本的に、
購入履歴が確認できない新品部品のお持ち込み取付はお受けしておりません。
これは、お客様を疑うためではありません。
万が一初期不良や保証案件が発生した際、
誰も困らない状態を作るためのルールです。
「どこで買うか」は、「その後」を選ぶことでもあります。

ロードバイクやマウンテンバイクは、
購入して終わりではありません。
定期点検。
メンテナンス。
修理。
そして、万が一の保証対応。
購入後に初めて分かるショップの役割があります。
CRAFTでは、自転車を販売するだけでなく、
“安心して乗り続けられる一台”
をお届けすることを大切にしています。
何かあった時に、
「まずCRAFTへ相談してみよう。」
そう思っていただけるショップであり続けたいと思っています。
いつもCRAFTをご利用いただき、誠にありがとうございます。
8月の営業スケジュールをご案内いたします。
夏季休業に加え、イベントでのお客様サポートに伴う臨時休業がございますので、ご来店をご予定のお客様は営業日をご確認いただけますと幸いです。
8月の営業について

【夏季休業】
8月11日(火)〜15日(土)
【振替営業】
8月16日(日)
※第3日曜日を振替営業いたします。
【臨時休業】
8月21日(金)〜23日(日)
※イベントお客様サポートのため
営業日の詳細につきましては、掲載の営業カレンダーをご確認ください。
店舗営業日以外も、お客様のために

CRAFTでは、店舗営業日以外も、お客様へより良いサービスをお届けするための活動を行っています。
イベント帯同やライドサポートを通じて実際の走行環境に触れ、ライダーの悩みや機材の使われ方を現場で確認することは、日々の整備や修理、バイク選びのご提案にもつながっています。

店舗を閉める日はありますが、その時間もCRAFTにとっては、お客様へ還元するための大切な時間です。
ご来店をご予定のお客様へ
8月は営業日が通常と異なる週がございます。
メンテナンスや修理、自転車のご相談などをご希望のお客様は、お早めのご予約・ご相談がおすすめです。
ご来店前に営業カレンダーをご確認いただき、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
最後に

暑さが続く季節ですが、安全で快適なサイクリングを楽しむためにも、愛車の点検・メンテナンスはぜひお任せください。
8月も、一台一台、一人ひとりのお客様と丁寧に向き合いながら、皆さまのサイクルライフをサポートしてまいります。
今月もCRAFTをどうぞよろしくお願いいたします。
シマノバイカーズ2026、ハードテイルDH当日の様子をYouTubeに公開しました。
今回の動画は、レース当日をオーナー目線で記録した内容です。
試走から本番まで、その日の空気感をそのまま残しました。
最近、「今もレースに出ているんですね。」と言っていただくことがあります。
実は今の自分にとってレースは、日常とは切り離された特別なものではありません。
健康管理のために毎日ウォーキングやランニングを続け、その延長線上で自転車を楽しみ、その先にレースがあります。
現役選手のような生活ではありませんが、日々の積み重ねが、こうして自転車をもっと楽しませてくれている。
最近はそんなふうに感じています。

ありがたいことに、オーナーが運営しているYouTubeチャンネル「SHOYA CHANNEL」は、登録者数1万人を超えております。
ここまで続けてこられたのも、いつもご覧いただいている皆様のおかげです。
動画では、順位や結果だけではなく、一人のショップオーナーが挑戦を楽しむ一日を、そのまま記録しています。
お時間がありましたら、ぜひご覧ください。
▼動画はこちら
お客様との時間、そしてレースで得た経験。
今年もシマノバイカーズフェスティバルへ参加してきました。
CRAFTでは毎年、お客様と一緒にイベントへ参加しています。
今年もレースだけではなく、「走る楽しさ」を共有できた充実した3日間となりました。
金曜日はファンライド・ライドサポート

大会前日の金曜日は、お客様向けのファンライドとライドサポートを開催しました。
初めて富士見パノラマを走る方から経験者まで、それぞれのレベルに合わせてライン取りや安全な走り方をアドバイス。
「速く走る」ことだけではなく、
安心して楽しめること。
それもCRAFTが大切にしていることの一つです。
レース前だからこそ、少しでも不安を減らし、当日を楽しめる状態で迎えていただけたらと思いながらサポートさせていただきました。
土曜日・日曜日はシマノバイカーズフェスティバル

土曜日・日曜日はいよいよ大会本番。
会場には全国からたくさんのライダーが集まり、会場全体が自転車を楽しむ空気に包まれていました。
レースに挑戦する方。
イベントを楽しむ方。
メーカーやブランドブースを巡る方。
それぞれの楽しみ方があるのも、シマノバイカーズの魅力です。
オーナーとして、今年もスタートラインへ

個人的には、ハードテイルクラス3連覇を目標にスタートラインへ立ちました。
結果は2位。
現全日本チャンピオンの土屋選手と同じ舞台で走り、自分自身の現在地を知ることができたレースでした。
試走では課題もありましたが、本番ではしっかり修正。
ミスはありましたが、自分の走りを出し切ることができました。
レースを続ける理由

ショップを始めてからも、レースを続けている理由があります。
最近は健康づくりや体力維持も兼ねて、日々運動を続けています。
運動を習慣にすることで、身体だけではなく、プレッシャーやストレスへの向き合い方も鍛えられていると感じています。
だからこそ、自分にとってレースは順位だけを競う場所ではありません。
独特の緊張感や恐怖心の中で、自分と向き合い、課題を乗り越えていく。
その経験は、仕事にも必ずつながっています。
もちろん、日常で同じような緊張感を味わえるものがあれば、それでもいいんですが…。
今のところ、自分には他に見つかっていません(笑)
使用バイク

今回使用したバイクは Unauthorized のハードテイル。
フルサスペンションが主流になった現在でも、ハードテイルだからこそ得られる操作感や、ライダーの技術がそのまま表れる感覚があります。

DHハードテイル部門1位から3位までこのメーカーで独占となりました。
この写真を撮ったダイアテックの担当者さんが一番嬉しそうでしたが。笑
ハードテイルはシンプルだから難しい。
でも、それが面白い。
今回も改めて、その魅力を感じるレースとなりました!
最後に

今回もご一緒していただいた皆様、本当にありがとうございました。
お客様と一緒にイベントを楽しみ、自分自身もレースへ挑戦する。
その両方を経験できることは、CRAFTにとって大きな財産です。
レースで得た経験も、ライドサポートで感じたことも、これからの整備やセッティング、イベント運営に活かしていきたいと思います。
また来年も、この場所で皆様とお会いできることを楽しみにしています。
お子様にとって、一台目の本格的なマウンテンバイクは特別な存在です。
家族でサイクリングを楽しんだり、トレイルや林道に挑戦したり、自転車が好きになるきっかけになるかもしれません。
だからこそCRAFTでは、完成車をそのままお渡しするのではなく、一台一台納車整備を行い、安心して乗り始められる状態でお渡ししています。
納車前に行う基本整備

ハブベアリングにほとんどグリスが入っていない状態。

防錆も兼ねたグリスに再調整。
今回も納車前に、
- ホイールの振れ確認・調整
- ハブの玉当たり確認
- タイヤのビードライン確認
- 変速調整
- ブレーキ調整
- 各部の締め付け確認
など、一通り点検・調整を実施しました。

完成車であっても、一台ごとに状態は異なります。
安心してお乗りいただくため、見えにくい部分まで確認しながら仕上げています。
お子様に合わせたフィッティング

整備だけではなく、お子様の体格に合わせて
- サドルの高さ
- ハンドルの角度
- ブレーキレバーの位置
も調整しました。
特にブレーキレバーは、お子様の手の大きさや握力に合わせることで、より安心して操作できるようになります。
「乗れる」だけでなく、「安心して乗れる」状態でお渡しすることも、納車整備の大切な役割だと考えています。
最初の「楽しい」が、自転車を好きになるきっかけに

スポーツバイクは、速く走るためだけのものではありません。
「また乗りたい。」
その気持ちが、自転車を好きになる第一歩です。
お子様はもちろん、ご家族にも安心して送り出していただける一台を目指して、これからも一台一台丁寧に仕上げてまいります。
いい自転車はメーカーがつくる。
安心して、楽しく乗れる一台にするのは、ショップの仕事。
CRAFTでは、大人用・子供用を問わず、一台一台心を込めて納車整備を行っています。
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
今回は午前・午後で内容を分け、それぞれの目的に合わせたライドとなりました。
MTBライドサポート

今回は1組限定で開催。
グリーンコースを中心に、
- ライン取り
- 危険箇所の確認
- ライディングフォームの改善
をメインに、一緒に走りながらサポートさせていただきました。
「こう走るのが正解」という形ではなく、
その方の経験や目標に合わせて、安心して楽しめる走り方を一緒に考えることを大切にしています。
また、コースガイドも兼ねながら、
「ここは景色がきれいですよ。」
「ここはこんな遊び方もできます。」
そんなお話をしながら、富士見パノラマならではの魅力も楽しんでいただきました。
ショップライド

午後からはショップライドを開催。
今回はシマノバイカーズを控えた参加者も多く、中・上級コースを中心にライドしました。
走行スピードを少し意識しながら、
ラインの選び方やバイクコントロールなど、それぞれが課題を持って走る充実した時間に。
休憩中はバイクの話やレースの話で盛り上がり、終始和やかな雰囲気でした。
一緒に走る理由

整備をしていると、
「これで走りやすくなりますよ。」
そうお伝えすることはできます。
でも実際に一緒に走ると、
「ここはもう少し力を抜いてみましょう。」
「このラインの方が安心ですよ。」
そんな会話が自然と生まれます。
ショップライドは、その時間がすごく好きなんです。
走る楽しさはもちろんですが、お客様と同じ時間を過ごすことで、お店では伝えきれないことを共有できる。
CRAFTでは、これからもそんな時間を大切にしていきたいと思っています。
来週はいよいよシマノバイカーズ!

参加される皆さん、いよいよ本番ですね。
レースに挑戦する方も、イベントを楽しむ方も、最高の一日になりますように!
会場でお会いできるのを楽しみにしています。
ご参加ありがとうございました!
今回もご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
CRAFTでは今後も、初心者の方からレースを楽しむ方まで、それぞれの目的に合わせたショップライドやライドサポートを開催していきます。
自転車は、一人でも楽しい。
でも、誰かと走るともっと楽しい。
そんなきっかけを、これからも作っていけたら嬉しいです。
新しい自転車を購入すると、「どこで買っても同じ」と思われる方は少なくありません。
確かに、フレームやパーツを作るのはメーカーです。
だからこそ、TREKのような信頼できるブランドは、どのお店で購入しても高品質な自転車であることは変わりません。
一方で、その自転車を「安心して長く乗れる一台」へ仕上げる工程は、ショップごとに考え方が異なります。
今回は、TREK Marlin 6 Gen3の納車整備をご紹介しながら、CRAFTが大切にしている考え方をお伝えします。
納車整備は「組み立て」ではなく「仕上げ」
納車整備というと、
「ハンドルを付ける」
「変速を調整する」
そんなイメージを持たれる方も多いかもしれません。
もちろん、それも大切な作業です。
しかしCRAFTでは、それだけでは納車整備は終わりません。
お客様がこれから何年も安心して乗れるよう、見えない部分まで確認・調整し、その方に合わせた一台へ仕上げています。
ハブ内部のグリスアップと点検

今回のお客様は、
「林道も走ってみたい。」
というご希望でした。
そこでまず確認したのがハブ内部です。
完成車は新品ですが、ハブ内部のグリス量は必要最低限になっていることがあります。

CRAFTでは一度分解し、
・ベアリングの状態確認
・初期不良の有無
・耐水性に優れたグリスへの入れ替え
を行っています。
※必要、不必要な場合もございます。
雨の日や林道など、水や泥の影響を受けやすい環境では、こうした下準備が後々の耐久性につながります。
ブレーキホースを最適な長さへ

メーカーでは、さまざまなフレームサイズへ対応できるよう、ブレーキホースは少し長めに設定されています。
CRAFTでは、お客様のフレームサイズに合わせて最適な長さへ調整。

ホースを短くする際は、ブレーキオイルも新しいものへ交換しています。
見た目がスッキリするだけでなく、ハンドル操作も自然になり、走行中のストレス軽減にもつながります。
ハンドル幅も、お客様に合わせる

実は、ハンドル幅も乗り心地を大きく左右するポイントです。
メーカーでは幅広い体格に対応できるよう、広めのハンドルが装着されていることも少なくありません。
CRAFTでは、
- 身長
- 肩幅
- 乗り方
- これから走るフィールド
を考慮し、必要に応じてハンドルをカットしています。
数センチの違いですが、
- 曲がりやすさ
- 疲れにくさ
- 操作のしやすさ
は大きく変わります。
カット後はグリップやブレーキレバー、シフターの位置まで細かく調整し、一人ひとりに合わせたポジションへ仕上げています。
TREK Marlin 6 Gen3という一台

Marlin 6 Gen3は、街乗りから林道まで楽しめるマウンテンバイクです。



標準装備されるドロッパーシートポストは、手元のレバー操作だけでサドルの高さを変更でき、下り坂や未舗装路での安心感を高めてくれます。

さらに、Shimano CUESを採用。
耐久性を重視したLINKGLIDEテクノロジーにより、変速性能だけでなく、日常使いからオフロードまで長く安心して使えるドライブトレインとなっています。
これからマウンテンバイクを始めたい方にも、自信を持っておすすめできる一台です。
CRAFTが考える納車整備

納車整備は、お店によって考え方や内容が異なります。
だからこそ私たちは、
「決められた作業をこなす」のではなく、

その一台を、これから乗るお客様に合わせて仕上げること。
これを大切にしています。

ハブのグリスアップ。
ブレーキホースの最適化。
ハンドル幅の調整。
一つひとつは決して派手な作業ではありません。
それでも、その積み重ねが数年後の乗り心地や安心感につながると考えています。
最後に

いい自転車を作るのはメーカー。
安心して乗れる一台に仕上げるのはショップの仕事。
CRAFTでは、見えない部分ほど丁寧に。
お客様が「このお店で買って良かった」と思っていただけるよう、一台一台心を込めて納車整備を行っています。
マウンテンバイクをご検討中の方や、TREK Marlin 6 Gen3が気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。
本日は、CRAFTオーナー様を対象としたロードライドを開催しました。
今回は1名での開催でしたが、人数に関係なく予定通り出発。
CRAFTでは、「大人数だから開催」ではなく、参加してくださる一人ひとりとの時間を大切にしたいと考えています。
目的は、速く走ることではありません。
健康づくりや運動習慣づくりを目的に、会話を楽しめるペースで梅ヶ島方面へ向かいました。
有酸素運動で気持ちよくリフレッシュ

今回のライドは、景色を楽しみながら無理なく走れるペース。
会話ができるくらいの強度で走る有酸素運動は、脂肪燃焼や体力づくりにもおすすめです。
「最近運動不足かも。」
「一人だとなかなか乗る機会がない。」
そんな方でも参加しやすいペースを心掛けています。
夏の梅ヶ島を楽しみながら真富士の里へ

夏の梅ヶ島方面は、山々の緑や安倍川の景色が本当に気持ちの良い季節。
目的地の真富士の里では、軽食を食べながらゆっくり休憩しました。
頑張って走った後のひと休みも、ロードライドの楽しみの一つですね。
自転車を買って終わりではなく、その先も

CRAFTでは、自転車をご購入いただいたオーナー様が、安心して長く楽しめる環境づくりを大切にしています。
「一緒に走る機会がある。」
「困ったことがあれば相談できる。」
そんなショップでありたいと思っています。
今後も健康づくりや運動習慣のきっかけとして、気軽に参加できるロードライドを続けていきます。
ご参加いただき、ありがとうございました!


