投稿者: shoya
この度はCRAFTにて、TREK Domane SL 5 Gen 5をご注文いただきありがとうございます。
今回のカラーは
Matte Era White / Deep Smoke
ホワイトをベースにブラック、レッド、グリーンが入る、かなり印象的なカラーです。
走る距離を伸ばしたくなる、Domane SL 5
Domaneは、速さだけを求めるロードバイクではなく、快適に長く走ることを楽しめるTREKのエンデュランスロード。
今回のSL 5はカーボンフレームにShimano 105 12速を組み合わせた、非常にバランスの良いモデルです。

選ぶポイントを簡単にまとめると、
- カーボンフレームならではの軽快な走り
- ロングライドにも向いた快適性
- Shimano 105 12速の扱いやすさ
- 太めのタイヤにも対応する拡張性

初めてのカーボンロードはもちろん、今乗っているロードバイクからのステップアップにもおすすめしやすい一台です。
新車でも、一度確認します。
ここからはCRAFTの納車整備。
完成車はメーカーからある程度組み立てられた状態で届きますが、CRAFTでは必要な部分を一度分解し、状態を確認してから納車しています。
今回もクランクを取り外し、ボトムブラケットまで確認しました。

確認すると、組み付け部分のグリスがかなり少ない状態。
そこで一度分解・清掃し、必要な箇所へ改めてグリスを塗布して組み直します。


締め付けもメーカー指定値を確認しながら、トルクレンチで管理。

新車だから大丈夫、ではなく。
新車だからこそ、最初に確認しておく。
CRAFTではそんな考え方で一台ずつ仕上げています。
ブレーキも納車前に。
油圧ディスクブレーキも状態を確認し、必要に応じてブレーキフルードの交換とエア抜きを行います。

完成車を箱から出して組み立てたところではなく、
お客様が気持ちよく走り出せる状態を「完成」に。
外からは見えない部分ですが、CRAFTが納車整備で大切にしているところです。
納車整備をASMRで。
実際の作業の一部は、YouTube Shortsでも公開しています。
工具やパーツの音を中心にしたASMRです。
▶ TREK Domane SL 5|Bike Mechanic ASMR
※動画は実際の納車整備の一部分です。
TREKを買った、その先まで。

ロードバイクは、買って終わりではありません。
メンテナンス、ポジション、カスタム。
そして「次はどこを走ろう?」という楽しみ方まで。
CRAFTでは自分たちも実際にロード・MTBに乗っているからこそ、車体選びから購入後まで、実体験を含めてサポートすることを大切にしています。
初めてのTREKはもちろん、
2台目、3台目のTREKもぜひご相談ください。

「DomaneとMadoneで迷っている」
「サイズだけ相談したい」
そんな段階でも大丈夫です。
静岡市でTREKのスポーツバイクをお探しの方は、お気軽にCRAFTへ。
ふらっと見に来ていただくだけでも大歓迎です。
今回も大切な一台をお任せいただき、ありがとうございました。
Un Authorizedから新しく登場した、アルミハードテイルMTB 「16apm」。
CRAFTにも少量ですが、Mサイズ・Lサイズの入荷が決まりました。
入荷に先駆けて、ご予約を受付いたします。
自分が乗っている33rpmから生まれた完成車

Un Authorizedというブランド。
MTBを始めたばかりの方には、あまり馴染みがないかもしれません。
逆にMTBを長く楽しんでいる方、特にハードテイルが好きな方にはよく知られているブランドです。
CRAFTでは、自分自身がクロモリフレームの33rpm SEVENTHに乗っています。
今シーズンは普段のトレイルはもちろん、ENSなどのレースにもこのバイクで参加。
フルサスが多いエンデューロレースの中でも結果を残せていますが、個人的にはそれ以上に、乗るたびに発見があるのが33rpmの面白いところだと思っています。
ポジションを変えたり、タイヤや空気圧を試したり。
「こうするともっと走りやすいな」と考えながら、自分なりの一台にしていく。
仕事でもあり、完全に趣味でもあります。笑
その楽しさを、もっと始めやすく。

今回登場した「16apm」は、そんな33rpmの設計をベースにしたアルミフレームの完成車です。
フレームから好きなパーツを選んで組み上げる33rpmに対して、16apmは完成車なので、これからMTBを始めたい方にも選びやすい一台になっています。
もちろん、
「すでにフルサスを持っているけど、ハードテイルでも遊んでみたい」
という方にも面白いと思います。
リアサスペンションがないからこそ、ライン取りや身体の使い方がそのまま走りに出る。
速く走ることだけではなく、MTBを自分で操る楽しさを味わえる一台です。
実際に乗っているからこそ、伝えられること。
自分自身、33rpmではかなり色々なセッティングを試してきました。
そして今も試しています。笑
バイクのポジションからタイヤ、空気圧、サスペンションのセッティング。
さらにトレイルでの乗り方や、レースで実際に走って分かったことまで。
16apmをご購入いただいた後も、そうした経験をオーナーさんにシェアできるのは、CRAFTで取り扱うひとつの強みだと思っています。
初めてMTBに乗る方も、経験者の方も、その人に合わせて一緒に遊び方を考えていけたらと思います。
入荷はM・Lサイズ。少量です。

今回CRAFTに入荷するのは、
16apm Mサイズ
16apm Lサイズ
の2サイズ。
33rpmをご存じの方は少し注意が必要で、サイズ表記が異なります。
16apm M = 33rpm S相当
16apm L = 33rpm M相当
となります。
サイズについては身長だけでなく、乗り方や好みも含めてご相談ください。
今回の入荷はM・Lともに少量です。
気になっている方は、入荷を待たずに一度ご相談いただければと思います。
Un Authorized 16apm
CRAFT入荷予定
Mサイズ / Lサイズ
¥286,000 Taxin
少量入荷・ご予約受付中
店頭またはInstagram DMよりお気軽にお問い合わせください。
いつも静岡市のスポーツバイクショップ CRAFT をご利用いただき、ありがとうございます。
9月に入りましたが、静岡はまだ暑い日が続きそうですね。
それでも朝晩には少しずつ秋の気配を感じるようになり、ロードバイクやMTBで走るにも気持ちの良い季節が近づいてきました。
今月もどうぞよろしくお願いいたします。
9月の営業日について

CRAFTの通常定休日は、水曜日・木曜日・第3日曜日となります。
9月はショップライドの日程変更に伴い、一部営業スケジュールが変更となります。
9月20日(日)|振替営業
通常は第3日曜日のため定休日ですが、今月は店舗営業いたします。
9月22日(火・祝)〜23日(水・祝)|店舗休業
ショップライド開催のため、店舗営業をお休みさせていただきます。
今月のショップライドは、通常の第3日曜日から日程を変更して白馬岩岳MTBライドを予定しています。
開催内容や参加については、別途ブログにてご案内いたします。
【9月営業日カレンダー画像】
日曜日のロードライドについて

日曜日に開催しているロードライドについては、天候や参加状況を見ながら開催予定です。
開催日や集合時間などは、Instagramストーリーズまたはブログにて随時お知らせいたします。

最近はトレーニングというほど構えず、静岡市内を散歩するようなペースでロードバイクに乗り、途中でコーヒーを飲んで帰ってくる。
そんな気軽な乗り方も楽しんでいます。
速く、長く走るだけではなく、その日の気分に合わせて自転車に乗るのも良いものです。
まだ暑い日はMTBへ

9月とはいえ、日中はまだまだ暑い静岡。
ロードバイクで長時間走るのが厳しい日は、MTBで山へ入ることもあります。
ロードバイクもMTBも、実際に乗るからこそ分かることがあります。
CRAFTでは、日々のライドで得た経験も、スポーツバイクの整備やセッティング、車体・パーツ選びのご提案へ活かしています。
金曜日は基本予約制となります

金曜日の店舗営業は、基本予約制となります。
整備・修理、ロードバイクやMTBの車体選び、パーツやセッティングなど、ご相談をご希望のお客様は事前にお問い合わせください。
その他の営業日についても、整備・ご相談は予約優先で承っております。
いつもCRAFTをご利用いただき、ありがとうございます。
店舗でお客様をお迎えする時間も、実際に自転車に乗る時間も大切にしながら、そこで得た経験を日々の整備やご提案へ還元していきたいと思います。
少しずつ秋へと移り変わる9月。
今月もCRAFTをどうぞよろしくお願いいたします。
先日、TREKの新型Domaneの発表・試乗会へ行ってきました!
今回試乗できたのは、Domane SL 4 / SL 5 / SL 7 / SLRなど。
長年Domaneを象徴してきた「IsoSpeed」がなくなるなど、今回はかなり大きなモデルチェンジです。
スペックの詳しい説明だけでは分かりにくいので、今回は実際に見て、乗って感じたことを中心にご紹介します。

IsoSpeedがなくなった、新しいDomane
新型を見て、まず気になるのがIsoSpeedの廃止だと思います。
IsoSpeedは長年Domaneを象徴してきた機構であり、快適性の高さを分かりやすく感じられる特徴でもありました。
(前作に採用されていたダウンチューブ内のストレージも、新型ではなくなっています。)
一見すると「装備が減った」とも見えます。
でも、実際に乗ってみると印象は少し違いました。
よりシンプルに、より軽く、そして走りが洗練された。
今回のモデルチェンジは、そんな印象です。

新型は35Cタイヤを標準装備し、最大40mmまで対応。
IsoSpeedだけに頼るのではなく、フレームやシートポスト、タイヤなど、バイク全体で快適性を作る方向へ進化しています。
乗ってみると、想像以上に軽快。

実際に試乗して最初に感じたのは、
「Domane、かなり軽快になったな」
ということ。
快適なのはもちろんですが、ペダルを踏んだときの反応が以前より分かりやすくなっています。
IsoSpeedを廃止しながら快適性を大きく損なわず、軽さや反応の良さが増した事が大きな要因かなと!
もちろん乗り心地には個人差がありますが、実際に乗って感じたのは、
「快適性のために何かを追加する」のではなく、「シンプルにしても快適に走れるようになった」。
ということ。
何かを足すことで進化するのではなく、必要がなくなったものを減らせるのも技術の進歩。
ここが新型Domaneの面白いところだと思います!
Madoneとは、ちゃんと違う。

(CRAFTオーナーのMadone SLR)
“新型Domane試乗会前に、愛車のMadoneに乗ってから現地に向かいました”

新型Domaneはかなり軽快になりました。
ただ、Madoneのようになったわけではありません。
むしろ乗り比べて感じたのは、
DomaneとMadone、それぞれの個性がより鮮明になったこと。
速さ、エアロ性能、登りでの軽快さ。
そこに魅力を感じるなら、Madoneはやっぱり良いバイクです。

一方のDomaneは、
ロングライドをしたり、荒れた舗装路を走ったり、ときには未舗装路へ入ってみたり。
一台でいろいろな場所へ走りに行ける。
ここが大きな魅力です。
DomaneはMadoneの代わりではないし、MadoneもDomaneの代わりではない。
どちらが上というより、
「その自転車で何をしたいか」
で選んでもらうのが一番だと思います。
個人的に好印象だった「SL 7」

今回乗った中で、特に印象に残ったのがDomane SL 7。
SRAMの1×13速を採用したモデルです。
フロントディレーラーがなく、チェーンリングは1枚。
見た目も操作もシンプルです。

実際に乗ってみても、この潔さが新型Domaneによく似合っていました。
シンプル・イズ・ベスト。
IsoSpeedやストレージをなくし、よりシンプルになった新型Domaneのコンセプトにも合っているように感じます。
個人的にもかなり好きな組み合わせでした。
SL 5なら、Madoneとも悩んでほしい。

価格帯を考えると、Domane SL 5とMadone SL 5で悩む方も多いと思います。
ここは、ぜひ悩んでください(笑)
軽快さや登り、エアロロードらしいデザインにピンとくるならMadone。
Madoneも最大32Cのタイヤを装着できるので、タイヤや空気圧を工夫すれば意外と幅広く楽しめます。
一方、

ロングライド、荒れた舗装路、未舗装路まで含めて遊びたいならDomane。
この辺りはカタログだけを見て決めるより、
「普段どこを走っているのか」
「これから何をしてみたいのか」
まで含めて考えた方が、後悔のない一台を選べると思います。
ここはぜひ店頭でご相談ください。
CRAFTおすすめは「Domane SL 4」

そして今回、特に注目しているのがDomane SL 4です。
カーボンフレームの新型Domaneを30万円前半から選べるのは、かなり魅力的だと思います。
これからロードバイクを始めたい方。
アルミロードからカーボンへステップアップしたい方。
そんな方にもおすすめしやすい一台です。

最初はそのままたくさん乗って、必要になったらタイヤやホイールを変えていく。
自分の楽しみ方に合わせて育てていく。
そんな付き合い方もできるモデルです。
これまでのDomaneも、大切に。

新型Domaneは確かに進化しています。
軽くなり、シンプルになり、走りも洗練されました。
でも、新型が登場したからといって、これまでのDomaneの価値がなくなるわけではありません。

IsoSpeedもダウンチューブストレージも、従来のDomaneだからこそ持っている魅力です。
これまでのDomaneが積み重ねてきたものがあって、その先に今回の新型があります。
だから、すでにDomaneに乗っている方には、
今の愛車をこれからも大切に楽しんでいただきたいと思います。
そして、これからロードバイクを選ぶ方には、よりシンプルに、軽快になった新しいDomaneも知っていただきたい。
新型だから良い、旧型だから悪い。
そんな単純な話ではなく、それぞれに良さがあります。
どこへ走りに行きたいですか?

SL 4からSLRまで乗ってみて感じたのは、
新型Domaneは「快適なロードバイク」というだけではなくなった。
ということ。
軽快に走れて、長距離も走れて、路面を選ばず遊べる。
それでいて、構造は以前よりシンプルになりました。

MadoneにはMadoneの良さ。
DomaneにはDomaneの良さがあります。
大切なのはスペックだけではなく、
その一台で、どこへ走りに行きたいか。
CRAFTではサイズやグレードだけでなく、普段の走り方や、これからやってみたいことまで伺いながら一台をご提案しています。

新型Domaneが気になっている方。
Madoneと悩んでいる方も、お気軽にご相談ください。

この度発売された「マウンテンバイク “脱初級者”を目指す人のための本」にて、メカニック部門を担当させていただきました。
今回担当したのは全14ページ。
MTBのチューブレスタイヤや洗車・メンテナンスなど、マウンテンバイクを安全に、長く楽しむために知っておきたい基本について解説しています。
普段の現場でやっていることを、一冊の本に

今回ご紹介している内容の多くは、CRAFTで普段行っている整備や、お客様への納車・メンテナンスの際にお伝えしていることがベースになっています。
例えばチューブレスタイヤひとつを取っても、正しい組み付けはもちろん、空気圧やシーラントの管理、タイヤの状態などによって走りやすさや安心感は変わります。

洗車も、単純に自転車をきれいにするだけではありません。
車体を確認しながら作業することで、消耗や緩み、不具合などに早く気付くきっかけにもなります。
MTBはフィールドで実際に使う道具だからこそ、日頃のメンテナンスやセッティングも大切です。
実際に走ることと、整備すること
CRAFTでは、販売や整備だけでなく、実際にマウンテンバイクでフィールドを走ることも大切にしています。
トレイルライドやイベント、レースなどで実際に走ることで分かること。
そして、日々さまざまな自転車を整備することで分かること。
その両方の経験を、普段の整備やセッティング、お客様へのご提案に活かしています。
今回の14ページも、そうした日々の経験をもとにまとめていただきました。
MTBをもう一歩楽しみたい方に
本誌ではメカニックだけでなく、トレイルライド・エンデューロ・ダウンヒルを楽しむための基本や、ライディング、セッティングなども幅広く紹介されています。
これからマウンテンバイクを始めたい方はもちろん、
「もう少し上手く乗れるようになりたい」
「自分でも基本的なメンテナンスを覚えたい」
「MTBのことをもう少し深く知りたい」
そんな方にも楽しんでいただける一冊だと思います。
書店などで見かけた際は、ぜひ手に取ってみてください。
今回このような機会をいただけたことに感謝しつつ、これからもCRAFTでは、実際のフィールドで得た経験を日々の仕事に還元していきます。
実走で得た経験を、一台一台に。
ショップで購入する価値は、”購入後”にこそ現れます。
今回は、ロードバイクのShimano Di2に関する保証対応をご紹介します。

お預かりした車体は、走行中にフロント変速のみ操作できなくなるという症状が発生。
まずはE-TUBE PROJECTを使用して各部を診断し、不具合箇所を特定。
原因は**左STIレバー(ST-R8170-L)と判断し、メーカー保証申請を行いました。
無事に保証が認められ、新品へ交換となりました。
保証交換は「部品交換」だけでは終わりません。
「新品のSTIレバーが届いたので交換して終了」
実際はそう簡単ではありません。


STIレバーを交換するには、ブレーキホースを取り外す必要があります。
そのため、
・ブレーキホース脱着
・オリーブ・インサート交換
・ブレーキオイル交換
・ブリーディング作業
・Di2ペアリング
・E-TUBEによる診断
・変速調整
ここまで行って初めて、お客様へ安心してお返しできる状態になります。
実は、メーカー保証では対応されないものがあります。

今回保証対象となったのは、
STIレバー本体のみ。
一方で、交換作業に伴って発生するものは、基本的にメーカー保証の対象外です。
例えば…
- STIレバー交換工賃
- ブレーキブリーディング工賃
- ブレーキオイル
- オリーブ・インサート
- ブレーキホース(長さが足りなくなった場合)
- バーテープ(再利用できない場合)
- バーテープ交換工賃
こうした費用は、メーカー保証とは別に発生する可能性があります。
保証=すべて無料、というわけではありません。
CRAFTオーナー様へのサポート

今回の車体はCRAFTでご購入いただいたオーナー様の一台でした。
そのため、
今回必要となった
・ブレーキオイル代
・ブリーディング作業工賃
については、CRAFTのアフターサービスとして無償対応させていただきました。
「メーカー保証」と「ショップサポート」は、それぞれ役割が異なります。
だからこそ、購入後も安心して乗り続けていただけるような環境づくりを大切にしています。
保証は「購入履歴」も重要です。

ここで、もう一つ実際にあった事例をご紹介します。
以前、新品のXTRブレーキキャリパーをお持ち込みいただいた際、取付作業中に初期不良が見つかりました。
しかし、その製品は他店で購入されたもので、購入時の領収書など購入履歴が確認できない状態でした。
ショップとしても、お客様にも実際に不具合を確認していただき、初期不良と判断できる状態でしたが、メーカー保証を進めるために必要な購入履歴を証明できず、保証対応を受けることができませんでした。
結果として、お客様には同じ製品を改めてご購入いただくという、非常に残念な結果となってしまいました。
もちろん、このケースではお客様にも実際に不具合をご確認いただけたため、ご理解いただくことができました。
しかし、もしショップだけが「初期不良」と判断し、お客様が納得できない状況だった場合は、さらに難しい問題へ発展する可能性もあります。
だからこそ、CRAFTではルールを設けています。
このような経験から、
CRAFTでは基本的に、
購入履歴が確認できない新品部品のお持ち込み取付はお受けしておりません。
これは、お客様を疑うためではありません。
万が一初期不良や保証案件が発生した際、
誰も困らない状態を作るためのルールです。
「どこで買うか」は、「その後」を選ぶことでもあります。

ロードバイクやマウンテンバイクは、
購入して終わりではありません。
定期点検。
メンテナンス。
修理。
そして、万が一の保証対応。
購入後に初めて分かるショップの役割があります。
CRAFTでは、自転車を販売するだけでなく、
“安心して乗り続けられる一台”
をお届けすることを大切にしています。
何かあった時に、
「まずCRAFTへ相談してみよう。」
そう思っていただけるショップであり続けたいと思っています。
いつもCRAFTをご利用いただき、誠にありがとうございます。
8月の営業スケジュールをご案内いたします。
夏季休業に加え、イベントでのお客様サポートに伴う臨時休業がございますので、ご来店をご予定のお客様は営業日をご確認いただけますと幸いです。
8月の営業について

【夏季休業】
8月11日(火)〜15日(土)
【振替営業】
8月16日(日)
※第3日曜日を振替営業いたします。
【臨時休業】
8月21日(金)〜23日(日)
※イベントお客様サポートのため
営業日の詳細につきましては、掲載の営業カレンダーをご確認ください。
店舗営業日以外も、お客様のために

CRAFTでは、店舗営業日以外も、お客様へより良いサービスをお届けするための活動を行っています。
イベント帯同やライドサポートを通じて実際の走行環境に触れ、ライダーの悩みや機材の使われ方を現場で確認することは、日々の整備や修理、バイク選びのご提案にもつながっています。

店舗を閉める日はありますが、その時間もCRAFTにとっては、お客様へ還元するための大切な時間です。
ご来店をご予定のお客様へ
8月は営業日が通常と異なる週がございます。
メンテナンスや修理、自転車のご相談などをご希望のお客様は、お早めのご予約・ご相談がおすすめです。
ご来店前に営業カレンダーをご確認いただき、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
最後に

暑さが続く季節ですが、安全で快適なサイクリングを楽しむためにも、愛車の点検・メンテナンスはぜひお任せください。
8月も、一台一台、一人ひとりのお客様と丁寧に向き合いながら、皆さまのサイクルライフをサポートしてまいります。
今月もCRAFTをどうぞよろしくお願いいたします。
シマノバイカーズ2026、ハードテイルDH当日の様子をYouTubeに公開しました。
今回の動画は、レース当日をオーナー目線で記録した内容です。
試走から本番まで、その日の空気感をそのまま残しました。
最近、「今もレースに出ているんですね。」と言っていただくことがあります。
実は今の自分にとってレースは、日常とは切り離された特別なものではありません。
健康管理のために毎日ウォーキングやランニングを続け、その延長線上で自転車を楽しみ、その先にレースがあります。
現役選手のような生活ではありませんが、日々の積み重ねが、こうして自転車をもっと楽しませてくれている。
最近はそんなふうに感じています。

ありがたいことに、オーナーが運営しているYouTubeチャンネル「SHOYA CHANNEL」は、登録者数1万人を超えております。
ここまで続けてこられたのも、いつもご覧いただいている皆様のおかげです。
動画では、順位や結果だけではなく、一人のショップオーナーが挑戦を楽しむ一日を、そのまま記録しています。
お時間がありましたら、ぜひご覧ください。
▼動画はこちら
お客様との時間、そしてレースで得た経験。
今年もシマノバイカーズフェスティバルへ参加してきました。
CRAFTでは毎年、お客様と一緒にイベントへ参加しています。
今年もレースだけではなく、「走る楽しさ」を共有できた充実した3日間となりました。
金曜日はファンライド・ライドサポート

大会前日の金曜日は、お客様向けのファンライドとライドサポートを開催しました。
初めて富士見パノラマを走る方から経験者まで、それぞれのレベルに合わせてライン取りや安全な走り方をアドバイス。
「速く走る」ことだけではなく、
安心して楽しめること。
それもCRAFTが大切にしていることの一つです。
レース前だからこそ、少しでも不安を減らし、当日を楽しめる状態で迎えていただけたらと思いながらサポートさせていただきました。
土曜日・日曜日はシマノバイカーズフェスティバル

土曜日・日曜日はいよいよ大会本番。
会場には全国からたくさんのライダーが集まり、会場全体が自転車を楽しむ空気に包まれていました。
レースに挑戦する方。
イベントを楽しむ方。
メーカーやブランドブースを巡る方。
それぞれの楽しみ方があるのも、シマノバイカーズの魅力です。
オーナーとして、今年もスタートラインへ

個人的には、ハードテイルクラス3連覇を目標にスタートラインへ立ちました。
結果は2位。
現全日本チャンピオンの土屋選手と同じ舞台で走り、自分自身の現在地を知ることができたレースでした。
試走では課題もありましたが、本番ではしっかり修正。
ミスはありましたが、自分の走りを出し切ることができました。
レースを続ける理由

ショップを始めてからも、レースを続けている理由があります。
最近は健康づくりや体力維持も兼ねて、日々運動を続けています。
運動を習慣にすることで、身体だけではなく、プレッシャーやストレスへの向き合い方も鍛えられていると感じています。
だからこそ、自分にとってレースは順位だけを競う場所ではありません。
独特の緊張感や恐怖心の中で、自分と向き合い、課題を乗り越えていく。
その経験は、仕事にも必ずつながっています。
もちろん、日常で同じような緊張感を味わえるものがあれば、それでもいいんですが…。
今のところ、自分には他に見つかっていません(笑)
使用バイク

今回使用したバイクは Unauthorized のハードテイル。
フルサスペンションが主流になった現在でも、ハードテイルだからこそ得られる操作感や、ライダーの技術がそのまま表れる感覚があります。

DHハードテイル部門1位から3位までこのメーカーで独占となりました。
この写真を撮ったダイアテックの担当者さんが一番嬉しそうでしたが。笑
ハードテイルはシンプルだから難しい。
でも、それが面白い。
今回も改めて、その魅力を感じるレースとなりました!
最後に

今回もご一緒していただいた皆様、本当にありがとうございました。
お客様と一緒にイベントを楽しみ、自分自身もレースへ挑戦する。
その両方を経験できることは、CRAFTにとって大きな財産です。
レースで得た経験も、ライドサポートで感じたことも、これからの整備やセッティング、イベント運営に活かしていきたいと思います。
また来年も、この場所で皆様とお会いできることを楽しみにしています。
お子様にとって、一台目の本格的なマウンテンバイクは特別な存在です。
家族でサイクリングを楽しんだり、トレイルや林道に挑戦したり、自転車が好きになるきっかけになるかもしれません。
だからこそCRAFTでは、完成車をそのままお渡しするのではなく、一台一台納車整備を行い、安心して乗り始められる状態でお渡ししています。
納車前に行う基本整備

ハブベアリングにほとんどグリスが入っていない状態。

防錆も兼ねたグリスに再調整。
今回も納車前に、
- ホイールの振れ確認・調整
- ハブの玉当たり確認
- タイヤのビードライン確認
- 変速調整
- ブレーキ調整
- 各部の締め付け確認
など、一通り点検・調整を実施しました。

完成車であっても、一台ごとに状態は異なります。
安心してお乗りいただくため、見えにくい部分まで確認しながら仕上げています。
お子様に合わせたフィッティング

整備だけではなく、お子様の体格に合わせて
- サドルの高さ
- ハンドルの角度
- ブレーキレバーの位置
も調整しました。
特にブレーキレバーは、お子様の手の大きさや握力に合わせることで、より安心して操作できるようになります。
「乗れる」だけでなく、「安心して乗れる」状態でお渡しすることも、納車整備の大切な役割だと考えています。
最初の「楽しい」が、自転車を好きになるきっかけに

スポーツバイクは、速く走るためだけのものではありません。
「また乗りたい。」
その気持ちが、自転車を好きになる第一歩です。
お子様はもちろん、ご家族にも安心して送り出していただける一台を目指して、これからも一台一台丁寧に仕上げてまいります。
いい自転車はメーカーがつくる。
安心して、楽しく乗れる一台にするのは、ショップの仕事。
CRAFTでは、大人用・子供用を問わず、一台一台心を込めて納車整備を行っています。


