臨時休業のお知らせ

いつもCRAFTをご利用して頂いてる皆様、ありがとうございます。

誠に勝手ではございますが、

ショップイベント(MTBレッスン等)開催の為、下記日程は臨時休業させて頂きます。

お客様にご不便とご迷惑をおかけしますが、

ご了承の程、よろしくお願いします。

臨時休業日 2023年 10月28日 ( 土 )

BONTRAGER AEOLUS PRO51を取り付けると?

いつもCRAFTをご利用頂きありがとうございます。

日頃、ロードバイクを一緒に楽しむお客様の愛車「TREK DOMANE SL5」に

“カーボンロードホイール”を取り付けさせて頂きました。

取り付けする前はこのようなフォルムになります。

多くの完成車には、このような”リムハイト”が低いホイールが採用されています。

・そしてTREK DOMANE SL5には「BONTRAGER AEOLUS PRO51 TLR」を取り付けさせて頂きました。

・ FRONT 109,900yen / 725g

・REAR 129,900 / 865g / (DT SWISS 350がベースのハブ。)

51mmのリムハイトにもなると、性能はもちろん見た目も大きく変化します

・ホイールを交換するメリットとは?

1. ハイスピードを維持して走り続ける事ができる。より遠くまで走れるようになる!

2. 登坂において、今までよりも足が回る&残る、スピードが向上する。坂が楽に楽しくなる!

3. 初速、漕ぎ出しが軽くなる。競うシーンにおいては、スプリントで勝てる!

とまあ、ホイール交換のメリットを書き出したら切りがないのですが・・・・

( ※ 基本的には走行性能を向上する事が目的なので、前提としてホイール交換の際には必ず、お客様の目的、乗り方、乗る環境をお聞きしてからご提案させて頂いております。)

性能面は大事な要素ではあるものの、愛車のドレスアップを目的に交換するのも正直ありです!

選択するリムハイトによって、得意・不得意は当然出ます。

ただ先ほどお伝えしたメリットを踏まえた上で、自分好みのホイールを選べばより愛着が湧くと思いますよ。

今回の記事では細かな性能面については割愛させて頂きますが、

早速、お客様と新しいホイールに交換したロードバイクのファーストライドに同行させて頂きました。

ライドの走行感に対しても、ご満足して頂き何よりでした。

という事で、最後までお読みして頂きありがとうございました。

CRAFTオーナー 藤田翔也

ショップイベントで白馬岩岳へ!

いつもCRAFTをご利用頂きありがとうございます。

10月7日、8日とMTBライド&レッスンの為、白馬岩岳マウンテンリゾートに行ってきました。

天気にも恵まれ、最高のMTB日和となりました。

納車したバイクのセッティングやポジションなどを、お客様と一緒に走りながら調整などを行いました。

( 不安要素を取り除く事で、快適かつ安全なMTBに仕上げる事ができます。)

山頂には休憩がてら楽しめるアクティビティが豊富で充実!

この日の昼食は山頂のカフェでクロワッサンサンドを食べました。

MTB以外にも楽しめるコンテンツが豊富なのも白馬岩岳マウンテンリゾートの良い所。

レッスンではそれぞれのレベルに合わせて、一緒に走りながら行いました。

MTBをより楽しく走る為のコツを一つ一つお伝えしながら、日が暮れるまで走りました。

宿泊先は、TEAM SCOTTでXCレース参戦中の「平林安里 選手」のご両親が経営するヒュッテ・ニポポへ。

私がスペシャライズドのアンバサダー契約をしていた時代からお付き合いして頂いております。

ヒュッテ・ニポポの美味しい料理を頂き、この日を終えました。

ぜひ白馬エリアで宿泊する際は、ニポポへ!

またお邪魔させて頂きます。

朝はのんびりペースで、2日目のライド&レッスンをスタート!

この日は更にヘッドカムを活用して、お客様にも客観視して頂きながらレッスンを行いました。

ここには書ききれない程に、二日間みっちりと白馬岩岳を満喫しました。

どこもかしこも景色の良い白馬岩岳は楽しすぎて病みつきになってしまいます。笑

両日ともに天候に恵まれ、私自身も凄く楽しい時間を過ごさせて頂きました。

今回のショップイベントにご参加頂いた皆様、ありがとうございました!

またみなさんに楽しんで頂けるような企画を考えさせて頂きます。

という事で、

最後までお読み頂いた皆様、ありがとうございました。

これからもCRAFTをよろしくお願いします。

CRAFTオーナー 藤田翔也

自転車雑誌「サイクルスポーツ」から取材がありました

いつもCRAFTをご利用頂きありがとうございます。

先日の事ですが、タイトル通り自転車専門雑誌で有名な”サイクルスポーツさん”より取材がありました。

実はすでに発売されておりますが「マウンテンバイクの基本が分かる本」内のメンテナンスページを

CRAFTオーナーの私が担当させて頂く事になったからです。

・雑誌内では最新MTBについて、ライディングについてなど、分かりやすく解説されています。

ひとまずこの雑誌を見て頂ければ、一通り認知できるかと思います。

分らない事があれば、ぜひCRAFTまでお越しください。笑

当店で行なっている納車説明の一部を有り採用して頂きました。

つい忘れがちな点検・メンテナンス方法なども載っていますのでご参考にして頂けたらと思います。

という事で、今回はMTB雑誌のご案内をさせて頂きました。

当店ではTREK、YETI、EVIL、ROCKYMOUNTAIN、FORBIDDEN、KONAなどの

ブランドを取り扱っておりますので、ぜひMTBにご興味のある方はお気軽にご来店ください。

最後までお読み頂いた皆様ありがとうございました。

CRAFTオーナー 藤田翔也

数多くのMTBライダーから選ばれる、MTB。

いつもCRAFTをご利用して頂きありがとうございます。

お写真のMTBは先日ご納車した「 TREK FUEL EX9.7 GEN6」です。

残念ながら、こちらの”グレード”はメーカー完売となりましたが・・・

なぜこんなにも「FUEL EX GEN6」が、数多くのMTBライダーが選ばれるかと言うと、

シンプルなものの、3つの理由があります。

1. マレット対応のフレーム設計かつ、小柄・大柄な方も選べる豊富なサイズ展開。

2. 下り性能だけでなく、ロングトレイルを想定した快適なペダリング性能。

3. 乗る環境に合わせて、自分好みのジオメトリーに調整可能。

そしてトレイルだけに限らず、バイクパークをも想定した”フレーム剛性”も人気の理由。

フレーム剛性の高いバイクは、想定するセクションが多いという事なので、

安心・安全といった気持ちの部分にも繋がってきます。

結果、上達のし易さにも影響するという事です。(なるべく不安要素は少ない方がいいです)

実際に当店にはFUEL EX GEN6で活躍しているライダーがいます。

国内唯一のMTBエンデューロのシリーズ戦「ENS」において、シングルリザルトの獲得経験を持つ山下選手。

こちらは”FUEL EX8 GEN6”の各パーツをグレードアップして、体格に合わせて”マレット仕様”にセッティングさせて頂きました。

という事で簡単ではありますが、本日はTREKの人気MTB「FUEL EX GEN6」のご紹介をさせて頂きました。

TREKのMTBをご検討の際は、ポジションやセッティングなども含めて

ご説明させて頂きますので、ぜひお気軽にご来店ください。

最後にご連絡となりますが、

10月7日、8日と白馬岩岳MTBパークにてレッスン&ライドの為、店舗業務はお休みとさせて頂きます。

10月9日 (月) より店舗営業します。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

CRAFTオーナー 藤田翔也

10月の営業日とショップイベント

いつもCRAFTをご利用いただきありがとうございます。

最近のCRAFTはというと・・・

TREKのエンデュランスロード「DOMANE」のご注文が続いております。

お写真のモデルは2023「DOMANE SL5 GEN5 4」です。

( メーカー在庫が少なくなってきていますが、現在525,690yen → 394,268yenとなっております。)

余談が長くなってしまいましたが、今月の営業日とショップイベントについてです。

・10月7日、8日 白馬岩岳MTBライド&レッスン

・10月15日 MTBライド (場所は検討中)

※ 週末は梅ヶ島温泉方面にて定期的にロードライドを行いますので、ご興味ある方はお気軽にご連絡ください。

それでは皆様、今月もスポーツバイクを楽しんでいきましょう!

CRAFTオーナー 藤田翔也

TREK MADONE SL6 GEN7 新登場

第6世代から第7世代となったMADONE。

新設計のフレーム、ハンドルに変わり前作から約300グラムもの軽量化に成功、そして空気の乱入を整えるIso Flowを採用しました。

(20年近く活躍するTREKの代表的なロードバイクです。)

そして昨年まではトップグレード「SLR」のみの販売でしたが、待望の「SL」シリーズが今年から発売となりました!

SLグレードの完成車では、ドライブパーツにSHIMANO105 Di2電動ドライブトレインを採用

エアロフレームのコンセプトに合わせて、50mmハイトのカーボンホイールが予め採用されています。

ハンドルなどを含めて、完成車では各パーツごとに違いがございますが・・・

実際には「フレーム素材」と「ハンドル形状」の2つが「SLRグレード」との違いになっています。

主な違いを簡潔におまとめしますと・・・

1. SLグレードのフレーム素材はOCLV500を採用。(SLRとの重量差は約100グラム)

2. 一体型のハンドルを採用していないが、設計がほぼ同じなカーボンハンドルを採用。

3. SLRと空力性能の差はハンドル形状のみ

つまりSLRとSLの違いはフレーム素材とハンドル形状のみなので、フレーム形状は全く同じというミドルグレードながら最高峰の性能と言っても過言ではないです。

MADONE SLは平坦を好むアマチュアレーサー、そしてレーサーのカーボンバイクデビューに最適解です。

まるで非現実が現実になるかのような、MADONEの走破性と乗り心地はまさに格別です。

つい平坦性能に目がいきがちですが、ツールドフランスで山岳賞を獲得したなどの功績もございます。

実際に所有している、特にロードレースには出ていない私個人の感想を一言でまとめると

「万能」に尽きるかなと思います。

MADONE SLR 52サイズであれば、ご試乗頂けますのでお気軽にご来店ください。

最後までお読み頂いた皆様ありがとうございました。

CRAFTオーナー 藤田翔也